エンディング−2
シーンプレイヤー:“煌く氷晶” 千元 由梨絵
         “抜剣者” 一条 勇哉

GM: 「いや〜……今年の冬は大雪だね〜」
GM: そんなことも言われつつとりあえずの報告を終える。
GM:  
GM: 樫村「ともかく、お疲れ様。ディアボロスの計画を未然に防げたし、感謝しているよ」
由梨絵: 「そ、そうですね。もうすっかり」 妙に語尾をあげて同意したりしながら 「できる事をこなしただけです」
GM: 樫村「で、え〜と、あの少女……ふたばさんだっけ??」
勇哉: 「それであってます」
GM: 樫村「うん、彼女はできるだけ普通の生活が出来るように手配しておいたから」 UGNの監視つきだけどね と付け加え
由梨絵: 「はい、もう関わる事はないでしょうけど・・・どうなったんですか?」
由梨絵: 「そうですか」 安堵したようすで
由梨絵: 「それがいいでしょうね。ふたばさんに相応しいと思います」
GM: 樫村「あとディアボロスに関しては奈々市から撤退したことが確認できたよ。しばらくは何もしないでくれるといいけど……」
由梨絵: 「一安心、ですか」
GM: 樫村「うんうん、にしてもディアボロスもよく魔法少女なんて思いついたねぇ……」
GM: 樫村「僕たちも魔法少女……というわけか」 ちょっと皮肉気味に笑って
勇哉: 「とりあえず、この件はこれで決着ですか?」
GM: 樫村「うん、そうなるね。あぁ、そうだ」と勇哉の方に向き直って
勇哉: 「何ですか?」
GM: 樫村「前回は保留をもらったけど……どうだい正式にイリーガルとしてやってみないかい??」
GM: 樫村「ここはいつも人手不足だしね〜」と付け加える
勇哉: 「・・・・・・構いませんよ、別に」
GM: 樫村「そうかい。うん、ありがとう、助かるよ。」
由梨絵: 「いいんですか先輩。随分あっさりですけど? 確かに巻き込まれの相はありますけど」
由梨絵: あっさりですね で
勇哉: 「別に断る理由が無いからな。それに、この短期間で2回も巻き込まれた。この街にいる以上何らかのバックアップはあった方が良いからな。いつ家族が巻き込まれるか分からねえし」
由梨絵: 「それもそうですか。そういう事なら・・・これからもよろしくお願いしますね。先輩」
勇哉: 「ああ、よろしく」
GM: 樫村「じゃあまた、何かあったらよろしくね〜」 と某家庭用ゲーム機のリモコンを取り出す
由梨絵: 「それではお先に。失礼しますね。兄さんも今日早いんです」
由梨絵: ぺこり とお辞儀して帯出しちゃいましょう
勇哉: 「じゃあ、俺も失礼します。今日はもう遅いですし」
勇哉: その後家に帰ります