オープニング−2
シーンプレイヤー:“言霊遣い” 吉永 岬
         “煌く氷晶” 千元 由梨絵
他PC登場:不可

GM: 登場どうぞ
岬: #1d10+29
ダイス: Misaki:1d10=(8)=8+29=37
由梨絵: 1d10
由梨絵: #1d10
ダイス: Yurie_S:1d10=(4)=4
GM:  
GM: 時系列的にはPC3のOPの日
GM: 日も暮れかけた頃、これは運命のいたずらだろうか……
GM: 出会ってしまった……そう、“ディアボロス”に……
GM: しかも、今日の彼は小学生と思しき女の子の手を引いていた
GM: “これはアヤシイ”――直感がそう告げていた
GM:  
GM: ディアボロス「くっ、魔法少女はどこいったんだ……早く見つけなければ……」 と少女の手を引きつつだれかを探しているよう
由梨絵: 「あら? "ディアボロス"さんですよね。あれ。 お子さんいたのかな」
岬: 「ゆっりえちゃーん。今帰り〜?送っていこうか〜?」
由梨絵: 「こんばんは」にこっと 「ええ、是非・・・でも、あれ気になりませんか?」
岬: 「って、あそこにいるのはあの方かしら?」
GM: ディボロスはそちらに気がつかずキョロキョロ
岬: 「見た目だけならけっこうかっこいい人だとは思っていたけど、既に結婚して子供までいたのねっ」
由梨絵: 「そういう噂は聞きませんし・・・誰かを探してるみたいですけど」
由梨絵: ディアボロスさんの結婚の噂は聞いてます?
GM: 風の噂にもなっておりません
由梨絵: 「目元がちょっと似てますけど やっぱり違うんじゃないでしょうか。」
岬: 「魔法少女ってそっちの趣味にでもなっちゃったのかしら?何にしても気になるし、ちょっと後をつけて見ましょうよ」
由梨絵: 「と、いうことは・・・誘拐?」
GM: 「くっ、せっかく私がこのためにここらのFHセルに働きかけたのに、魔法少女がいなくては実行できないではないか……」とか呟いているのが聞こえます
由梨絵: 「もしそうだとしたら・・・それじゃダメ! 今助けないと」
由梨絵: 葱を凍結させて殴りかかります
岬: 「でもなんかまた企んでいそうねぇ〜由梨絵ちゃん手加減するのよ」
由梨絵: 「きっとそう。そうに違いありません。ハンドアウトにも書いてあります」
由梨絵: 「逃げて・・・!」 と女の子に叫びながらワーディング
由梨絵: ちぇすとー
GM: では、ディアボロスは後頭部を殴られ顔面から地面に
岬: こちらは女の子のほうを確保で
由梨絵: 「はぁ・・はぁ」 息を荒げつつ
GM: 女の子の方は状況がつかめず呆然としている様子
岬: お、ワーディング内でも平気?
GM: ですね
GM: ディアボロス「り、《リザレクト》っ!! きっ、貴様、突然殴ってくるとは……そうかっ、UGNかっ、仕方あるまい……」と起き上がって戦闘態勢になりますが、今の彼は“エキストラ”です
岬: 「今度はどんなことしてるんですか〜?なんでしたら魔法少女ならあたしがなってあげましょうか?」きゃぴっとポーズ
由梨絵: 「こんな小さな女の子を・・・いくらもてないからって誘拐するのはダメでしょう!」
由梨絵: 葱を魔法のステッキ状に変形させつつ
岬: 「この女の子とはどういう関係なのかしら〜?」
GM: ディアボロス「いや、貴様は少女じゃないとおもうが……じゃなくてだな!  誘拐ではない、この子は私が手塩にかけて育てた魔法少女の卵なのだっ!」
由梨絵: 「叩くところが悪かったのかな・・」
由梨絵: 少し心配げな視線をでぃあぼろすさんに
岬: 「なんか痛い発言よねぇ・・・この歳になって・・・」ほろり
由梨絵: 「吉永くんのお母さんの台詞もなかなかですけど。それ以上ですもんね」
岬: 「な○はさんだって19歳までは少女だったんだし、まだまだいけるわよっ」
GM: ディアボロス「くっ……世の少女の需要に合わせてだな……じゃなくて! ともかく、その子は返してもらおう」 と適当に攻撃してきます
由梨絵: 「夢を持つのは自由ですからね。 ともかく・・・ここで葱に刻まれたいんですか?」
由梨絵: 氷を作ってガード! 「やる気なんですね・・」
由梨絵: 冷気を一段と増し、本気戦闘モード
GM: ディアボロス「春日一族の力を見るがよいっ!」
岬: 後ろを指さしながら「ほら、いいんですか?追わなくて。あの子逃げていっちゃうけど」でぃあぼんに少女が逃げていく幻覚を見せる
GM: ディアボロス「え、おぉ??」 と、踏み込んだ右足を軸に180度ターン
岬: 「がんばって追いかけてね〜」バイバイと手を振る
GM: ディアボロス「フハハ、少女は私が取り戻したぞ!!」 と《瞬間退場》で追いかけていく
由梨絵: 同時に突き出した葱がぐさっと 「あ、ちょっと」
由梨絵: 「待って、待ちなさい!」
GM: その後頭部には葱がささっていた……
岬: 「由梨絵ちゃん、今は先にこの子をなんとかしましょう」普通の子じゃなさそうだしね、と
由梨絵: 「いいんですか、連れて・・・あれ」
岬: 由梨絵まで幻覚にっ
GM: 少女「え、えっと……ありがとうございます?」 
由梨絵: 「どういたしまして。 どうしましょうか・・・やっぱり支部長さんに?」
岬: 「とりあえず、こんなところで話すのもなんだから、場所を変えましょう。さっきのおじさんのいないところでね」
岬: 「そうねぇ、やっぱりUGNに連絡入れたほうがよさそうね」
GM: 少女「は、はい、わかりました……」 オーヴァードの力を見たにしては落ち着いている様子
由梨絵: 変だなぁ と思いつつ 連れて行きましょうか